私たちは戦後の混乱期に、住む場所や仕事を失う、または心や体に不自由を負う、
様々な困難を抱えた方があふれたときに手を差し伸べる活動を始めた団体を起源としています。
社会保障が脆弱な中でも、どうにか目の前の人を支えたい。
その一念で活動を続けてきました。
変化する時代に合わせて努力を重ね、時代に則したニーズに対応し、
現在では活動地域も支援対象の方も非常に幅広くなりました。
現在は神奈川県と長野県で多くの事業を行い、共に働く仲間も増えました。
様々な専門家が日々の支援を提供していますが、
大切なのは法人の起源から変わらない、「目の前の困った人を支える」その思いです。
私たち横浜社会福祉協会は「人」と「福祉の心」を大切にする法人であり続けたいと思います。
Yが手の形となり、丸で表現する縁と信頼を包み込むイメージを表しています。
小さな縁を大きな信頼につなげ、未来に向かって挑戦する姿勢を示しています。
私たちはご利用者を尊敬し、生命、自由、プライバシー、個々人の人格権を守ります。
そしてQOLの向上に根差した、真の満足を追求します。
地域に開き、地域に赴き、地域の声を聴く。
私たちは常に地域に寄り添い、真の地域貢献を追求します。
法人は職員を支え、学び努力する姿勢を応援し、職員の自己実現が可能な職務環境を追求します。
私たちは常に自分たちのあり方を見直し、地域が求める福祉に対応できる組織であるため、改善を続けます。
そして、より良い福祉の実現を目指し、挑戦を続けます。
横浜市内10事業所、長野県内3事業所
横浜社会福祉協会は会計監査を実施する特定社会福祉法人です
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